巨大反射望遠鏡

ぐんま天文台を見学した。
どうやら先週、野生の熊がうろついていたらしく、入口に熊鈴が置いてあった。駐車場から天文台に上るまでの階段が結構きつい。そのきつい階段を、2歳になったばかりのチビは鈴を首にぶら下げてご機嫌で登って行く。
鈴が置いてあった階段の昇り口の看板に冥王星が書いてあったのを始めに、途中に惑星の看板が立っている。どうやら天文台までの道のりを太陽系に見立ててあるようだが、それが却って疲れを呼ぶ様に感じるのはワシだけか?

150㎝の反射望遠鏡は流石に巨大だ。館内ツアーにくっついていけば実際に動かしてくれる。チビがやたらと喜んだ。

アンちゃんはNASAで使われている本物の(?)宇宙食をお土産に買っていた。友達にあげるんだそうだ。確かに珍しくはあるが…

夜、天体観測があると言うのでママは張り切っていたのだけれど、あいにく夕立が降ってしまい、そのあともすっきりとは晴れてくれなかったのであえなく断念。