治ってないぞ
修理から戻ってきたPCを再度セットアップして、データの復元をしている時にまた「いきなり再起動」シリーズ発現だ。
前回のサポートの中に、電源の取り方についての注意もあった。いわく、「壁についているコンセントから直接電源を撮ってください。」だと。もちろんそうしていたのでそのように伝えると、「何かの理由で電圧が下がったりすることがあるのかも知れないですね」と来たので「どうすりゃ良いんだ。UPSでも使うのか？」「そうですね。それなら安心です」と言われたのでUPSを買ってきて使っていたにもかかわらず、である。
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あまりにも腹立たしいのでサポートに電話して、クレームをつけたのが昨日。
責任者出せ！と、一度言ってみたかったセリフを吐いてみた。今はいないというので、明日電話しろと言っておいた。
電話してきたのは「お客様相談室」の責任者の佐藤謙さん。声の感じからは若い人のようだったが、落ち着いていて冷静に対応してくれた。こちらの言う事も理解したうえで、ワシの「サポートのアドバイス通りにリカバリもした。修理にも出した。しかし改善しない。原因追究に付き合うつもりはない。購入してから２カ月以上、正常に使用できない状態が続いている。交換に応じろ。そうでなければ代替機を出せ」という要求には頑としてNoだった。
「全てのお客様に対して同じお答えをいたしております。全てのお客様に対して行う事が不可能な、特別な対応は致しかねます。お預かりして修理させていただく事、その中でお預かりしている時間を最短にする努力をする事、私が申し上げられるのはそれだけです」
現場の対応としては１００点ですな。でも、何となくむかっ腹が立ったし、不便していることは事実なので嫌味が言いたくなって、「現場の対応としてそう言うのはわかった。じゃあ、もういらないから金を返せ。それもできないなら捨ててしまうよ。要するに、MCJのパソコンを買って初期不良があったら泣寝入りしろってことだね？メーカーの姿勢としてそういう姿勢であるって事だね？」とたたみかけたら、「そのようなつもりは全くありません。お客様がそのようにお思いになられるのは非常に残念です。是非修理させてください」と。
堂々巡りになってしまって面白くないから、「では修理させてやる。取りに来い」と嫌なユーザーを貫き通して電話を切りました。
