バラの館

jpr8412007-05-26

最近の我が家はいたるところにバラが散乱している。親指の先位の大きさのものからお茶碗大のものまで、さまざまな大きさと色形。とはいっても、決して庭園があって薔薇を植えたのではない。
どうしたことか、家内が折り紙を猛然と折っているのである。きっかけはどうやらアネの学校のPTAらしい。アネに初めて買ってあげた本だという折り紙の本を引っ張り出してきたと思っていたら、WebでKawasaki Roseいう、「本当に折り紙なのか?」と思うようなバラの写真を見つけて猛然とやる気になったようだ。
[rakuten:book:11977967:image][rakuten:book:11977967:title]』というKawasaki Roseの作者の本を買って、必死にバラを折りまくっている。大量の失敗作を含めるとかなりの数を折っているのだが、まだ続いている。
今日はアネと一緒に市の児童館で開催されている折り紙教室に行った。
いつの間にか他にも何冊か折り紙の本が増えているし、先日また、”ORIGAMI for the CONNOISSEUR"という洋書が届いた。
チマチマした事が好きだとは思っていたけれど、ここまで凝るとは…
飽きたらまた編み物とかレース編みとかイラスト描きとかに戻るんだろうか?